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演劇学の教科書

演劇学の教科書(Qu'est-ce que le theatre?)

著者:クリスチャン・ビエ、クリストフ・トリオー
日本語版監修:佐伯隆幸(学習院大学教授、グローバルCOE研究協力者)

【内容】
【フランス最高演劇書賞(2006年度)】演劇とはなにか−。観客・演出・俳優・演戯・劇場・テクスト・舞台美術…。演劇を構成する多彩な要素を、歴史、社会、経済、宗教などあらゆる文脈によって分析する、演劇学の基本を網羅した一冊。

2009年3月20日発行
国書刊行会

定価3,600円+税
【目次】
はじめに
さまざまな視点
第1章 劇場に行くこと
第2章 場と空間が変貌する過程
第3章 演劇空間のはたらき
第4章 時間、リズム、テンポ
第5章 身体、役者の演戯、イリュージョン
第6章 演劇のテクストを読むこと
第7章 演出-問い直される系譜
結論
補論 劇場の外部、外部から見た演劇(エマニュエル・ヴァロン)

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