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演劇博物館グローバルCOE紀要 演劇映像学2009 第2集

演劇博物館グローバルCOE紀要 演劇映像学2009 第2集
《論文(査読付き)》
・労演・労音運動の「観客の問題」について―新劇界において「観客」と「批評」とはどのようなものと想定されたか―
 梅原 宏司 1
・ヴェローナからの呼びかけ―『ロミオとジュリエット』における愛と死のパフォーマンス―
 エグリントン・みか 21
・「創造型音楽ホール」における企画制作部門の役割に関する一考察―兵庫県立芸術文化センターを事例として―
 佐藤 良子 33
・フランス文化政策分権化の進行と「協力」の制度化―地域文化施設運営の問題を中心に―
 長嶋 由紀子 49
・北京越劇団の建団と撤退(1960−1961)
 森平崇文 67
・1950 年代中国における京劇改革政策―文芸雑誌記事から見る禁戯・解禁―
 赤木 夏子 87
・≪The Bondman≫三都物語―ロンドン、東京そして上海―
 魏 名婕 109
・『椿姫』、『茶花女』、『新茶花』―日中における演劇『椿姫』の上演とその意味―
 陳 凌虹 135
・文明戯『西太后』考辨
 向 陽 165

《論文》
・二つの老舎『茶館』―焦菊隠演出と林兆華演出―
 瀬戸 宏 189
・森槐南、幸田露伴、笹川臨風から王国維へ(1)―日本明治時期(1868−1911)の中国戯曲研究考察―
 黄 仕忠 207
・长安古乐初探:历史与现状
 清水 拓野 229

《要旨》 239

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