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演劇博物館グローバルCOE紀要 演劇映像学2011 第2集

演劇博物館グローバルCOE紀要 演劇映像学2011 第2集
目 次

《論文(査読付き)》
ミュージアムにおけるインタラクティビティの両義性 ―デジタル技術と選択する来館者―
光岡寿郎 1

「国民音楽」としての東ドイツロック ―文化政策が生み出したポピュラー音楽―
高岡智子 21

歌詞の平仄からみた敦煌音楽の復元試論
橘千早 41

新派と文明戯の劇場研究 ―近代新式劇場の登場とともに―
陳凌虹 63

台湾の近代劇の生成過程 ―日本統治早期の台湾で上演された「プレ近代劇」の諸相―
李宛儒 91

中国伝統演劇の教授・学習過程の教育人類学的研究 ―秦腔演劇学校の“口伝心授”実践に注目して―
清水拓野 113

《論文》
カタストロフィと演劇 ―東日本大震災は何をもたらしたのか―
藤井慎太郎 135

森槐南、幸田露伴、笹川臨風から王国維へ(3) ―日本明治時期(1868−1911)の中国戯曲研究考察―
黄仕忠 163

老舎『茶館』と満族意識試論
瀬戸宏 175

『天女散花』考―梅蘭芳古装新戯の再検討
平林宣和 189

《要旨》 209

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