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日本から見たドイツ演劇史研究会

開催概要

日時 2007年11月18日(日) 14:00~18:00
場所 国際会議場共同研究室2
主催 西洋演劇研究コース(日独比較演劇研究)
概要 日本から見たドイツ演劇史

講師:谷川道子(東京外国語大学教授)
発表者:中島裕昭(東京学芸大学教授)、尾方一郎(一橋大学教授)、大塚直(獨協大学講師)、本田雅也(関東学院大学講師)、萩原健(早稲田大学助手)
コーディネーター:秋葉裕一(早稲田大学教授)

詳細情報

【報告】
刊行を視野に入れて、「日本から見たドイツ演劇史」の検討に取り掛かる。これまで刊行されたドイツ演劇史についての資料やリストを確認する。当日は、これまで日本語で出版されたドイツ演劇関連書(戯曲翻訳・研究書)の歴史を分析した萩原氏の発表のあと、ドイツの演劇雑誌『Theater der Zeit(同時代演劇)』が企画する日本演劇特集への寄稿(テーマ:ドイツ演劇の日本における受容史)に基づいた谷川氏の発表が続き、追って出席者全員での討議が行なわれた。

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