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日本から見たドイツ演劇史研究会

開催概要

日時 2007年12月16日(日) 15:00~18:00
場所 国際会議場共同研究室1
主催 西洋演劇研究コース(日独比較演劇研究)
概要 日本から見たドイツ演劇史

講師:谷川道子(東京外国語大学教授)
発表者:中島裕昭(東京学芸大学教授)、尾方一郎(一橋大学教授)、大塚直(獨協大学講師)、本田雅也(関東学院大学講師)、萩原健(早稲田大学助手)
コーディネーター:秋葉裕一(早稲田大学教授)

詳細情報

【報告】
刊行を視野に入れて、「日本から見たドイツ演劇史」の検討に取り掛かる。これまで刊行されたドイツ演劇史についての資料やリストを確認する。当日は、演劇博物館で開催中の企画展『集団の声、集団の身体~1920・30年代の日本とドイツにおけるアジプロ演劇』(11月24日~2008年1月20日)の関連講座「ブレヒトとアジプロ演劇」(12月4日)の内容に基づき、萩原氏が上記企画展に関して報告したあと、関連講座の講師として講演を行なった秋葉氏が、講座で十分に触れることのできなかった点を補いつつ、ブレヒトの演劇について発表した。このあと、出席者全員での討議が行なわれた。

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