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シェイクスピア・ゼミ 講演会

開催概要

日時 2008年5月17日(土) 15:30~17:00
場所 早稲田大学大隈記念タワー(26号館)3階302会議室
主催 西洋演劇研究コース シェイクスピア・ゼミ
概要 講師:江戸 馨(東京シェイクスピア・カンパニー 主宰)
タイトル:"Fair is foul, and foul is fair." さて、日本語では?

詳細情報

内容:シェイクスピア劇は、キリスト教・西洋古典を基盤に、16世紀の英国で執筆されているが、違った文化背景や言語を持つ日本人を観客にして上演する際、どのような問題に直面し、どのようにしてその問題を解決していくのかを考察する。1990年から現在まで20作品以上のシェイクスピア作品を翻訳、上演してきた経験を基に、実践の立場からテキストに光をあてていく。シェイクスピア作品が異文化の中で息づくために何が必要か探っていくことで、上演においてテキストの持つ意味を捉えていく。1時間10分ほどの講演のあと、質疑応答の時間を設ける。

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