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日英近松劇上演プロジェクト  湯浅版 今宮の心中

開催概要

日時 2008年6月5日(木)19:00/6日(金)14:00
場所 早稲田大学小野梓記念館地下2階 小野記念講堂
主催 日本演劇研究コース
概要 ◆近松プロジェクト第3回公演
日英近松劇上演プロジェクト
湯浅版 今宮の心中

近松門左衛門■原作
湯 浅 雅 子■翻訳・戯曲・演出
上演言語:英語


全編英語・全キャスト英国人俳優による近松劇上演です。

Love Suicides at Imamiyaの原作『今宮の心中』は近松門左衛門の心中物
11篇のひとつで、近松59歳の作品。初演は1711年夏、竹本座。

近松門左衛門の代表作の一つ『今宮の心中』の英語版を、イギリスの演劇学専攻の大学生キャストにより、
現代劇から古典まで幅広く手がける演出家・湯浅雅子の斬新な解釈のもとに上演します。


第一回公演:2008年6月5日(木)19:00~20:30
第二回公演:2008年6月6日(金)14:00~15:30
※第二回公演後、シンポジウムをおこないます。


■シンポジウム■
2008年6月6日(金)15:30~
日本の近松から世界のCHIKAMATSUへ

古典演劇を翻訳上演する際の様々な問題点について、今回上演した近松作品を中心として
専門家による討論をおこなう。


パネリスト:
湯浅雅子(英国国立ハル大学特別名誉研究員)
キース・ピーコック(英国国立ハル大学講師)
鳥越文蔵(早稲田大学名誉教授、元演劇博物館館長)
竹本幹夫(早稲田大学教授、演劇博物館館長)
       


詳細情報

近松プロジェクト公式サイト
http://www.chikamatsuproject.com/

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