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2008年度前期定例研究会

開催概要

日時 2008年7月26日(土) 14:00~17:20
場所 早稲田キャンパス6号館3階318室(レクチャールーム)
主催 東洋演劇研究コース
概要 発表:清水拓野(GCOE研究協力者)
14:00~15:00 「観光資源としての俳優教育と魅力とその可能性―陝西省西安市の二つの事例から」
15:00~15:10 コメント:田村容子(福井大学講師・GCOE研究協力者)                                    
15:10~15:30 質疑応答

発表:邵迎建(徳島大学教授)
15:50~16:50 「日中戦争期上海の話劇―『文天祥』をめぐって」
16:50~17:00 コメント:森平崇文(GCOE客員研究助手)
17:00~17:20 質疑応答

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詳細情報

東洋演劇研究コースの2008年度前期定例研究会は、伝統劇と話劇の分野からそれぞれ第一線の研究者を招いて開催された。GCOE研究協力者の清水拓野氏は中国陝西省を中心とする地方劇「秦腔」に関し、俳優教育の観点から多数の研究成果をあげてこられたが、今回の発表では俳優教育と観光の関係についてフィールドワークによる成果を発表された。徳島大学教授邵迎建氏は近年精力的に研究成果をあげられている、日中戦争期上海の話劇に関し、今回は特に話劇作品『文天祥』の上演を取り上げて発表された。

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