フェスティバル/トーキョー F/TユニバーシティVol.1
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開催概要
日時 | 2009年3月1日(日) 13:00~15:30 | ||
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場所 | にしすがも創造舎 1-1教室 | ||
主催 | 芸術文化環境研究コース&フェスティバル/トーキョー | ||
概要 | 「リミニ・プロトコルの作品について、制作プロセスについて」 講師:ヘルガルド・ハウグ、ダニエル・ヴェツェル(リミニ・プロトコル) ナビゲーター:萩原 健(GCOE研究協力者、明治大学専任講師) ・開会挨拶:相馬千秋(F/Tプログラム・ディレクター、GCOE客員講師) ・進行説明:萩原 健 ・講演 ・質疑応答 ・ナビゲーターによる解説 ドイツ語(日本語による逐次通訳つき)
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詳細情報
フェスティバル/トーキョー(F/T)との提携により、作品発表のために来日中の世界的アーティストに直接作品づくりについて述べてもらう機会を実現し、参加者との交流が可能なゼミ形式での特別講義により、アーティストと向き合う機会を設ける。日本人の専門家を交え、創作の原点となる思想や社会における問題意識、作品づくりの手法や実験について、主要な作品・プロジェクトを題材に具体的に議論することで、多様な国における芸術環境についての理解の深化が期待できる。講師のヘルガルド・ハウグとダニエル・ヴェツェルは、ともに ドイツ、ギーセン大学応用演劇学科を卒業。リミニ・プロトコルで公共空間におけるパフォーマンスやドキュメンタリー演劇の手法を用いた型破りなプロジェクトの数々で、世界の注目を集めている。