2009年度第4回共同ゼミ
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開催概要
日時 | 2009年11月14日(土)14:00~18:00 |
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場所 | 早稲田キャンパス 6号館318教室(レクチャールーム) |
主催 | 東洋演劇研究コース |
概要 | 14:00~14:40 ・発表 大江千晶(GCOE研究員・一橋大学大学院) 「1920年代東北劇壇における文明戯公演の実態と影響―1925年歐陽予倩の大連・奉天公演を例に」 ・質疑応答 14:40~15:20 ・発表 陳凌虹(GCOE研究員・総合研究大学院大学大学院) 「「女形」と「男旦」――新派と文明戯を中心に」 ・質疑応答 15:40~16:20 ・発表 李 宛儒(GCOE研究員・名古屋大学大学院) 「日本統治時期台湾における新式演劇の興起と発展―知識人の新劇活動と作品を中心に」 ・質疑応答 16:20~17:00 ・発表 鈴木 直子(GCOE研究員・早稲田大学演劇博物館助手) 「五四時期の北方の学生演劇」 ・質疑応答 17:20~18:00 ・発表 波多野 眞矢(GCOE研究員・中央大学大学院) 「20世紀初頭の北京における日本人劇通について」 ・質疑応答 ![]() |
詳細情報
【開催報告】2009年12月26日から28日にかけ、東洋演劇研究コースは中国広州の華南師範大学と共催にて、「清末民初新潮演劇国際シンポジウム」を開催する。今回の共同ゼミ発表者は何れも当国際シンポジウムにて研究発表を予定しており、今回はそのプレ発表を兼ねるものとなった。