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ベルギー舞台芸術研究会(1)「フランダースの舞台芸術の歴史その社会的、歴史的、文化的背景」

開催概要

日時 2010年1月29日(金)18:00~21:15
場所 早稲田キャンパス6号館318教室(レクチャールーム)
主催 芸術文化環境研究コース(世界の舞台芸術政策研究・ドラマトゥルグ研究プロジェクト)
概要 18:00~
・藤井慎太郎(文学学術院准教授、グローバルCOE事業推進担当者)による主旨説明、講師紹介
18:10~21:15
・講演と質疑応答
講師:ルック・ファン・デン・ドゥリース(アントワープ大学教授、演劇学)、サラ・ヤンセン(ドラマトゥルク、舞踊研究)


詳細情報

【開催報告】
ベルギー、フランダースから来日するアーティストは数多いものの、ベルギー、フランダースのきわめて独特な社会の成立の経緯、文化的な特徴は日本で十分に知られているとはまだいえない。オランダ語とフランス語、2つの言語共同体が激しく対立してきたことでも知られるベルギーで、第二次世界大戦後のフランダース社会の根本からの変化が、いかにして舞台芸術の環境を刷新し、革新的な表現を生み出すことにもつながったのかを振り返りレクチャーしていただいた。

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