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2009年度第二回博士論文成果報告会

開催概要

日時 2010年3月11日(木) 13:00~17:50
場所 早稲田キャンパス6号館3階318室(レクチャールーム)
主催 演劇博物館グローバルCOE
概要 演劇博物館グローバルCOEプログラム「演劇・映像の国際的教育研究拠点」では、
拠点で研究をおこない優秀な学位論文を提出された関係者による報告会を開催しております。
グローバルCOE研究員が主な対象ですが、どなたでもご参加いただけます。

(1)13:00~14:10
発表者:伊藤 りさ  (日本演劇研究コース GCOE研究員)
タイトル「源平物義太夫節人形浄瑠璃の作劇法考究 ―説話的見地から―」
早稲田大学 博士(文学)2010年1月学位取得

(2)14:10~15:20
発表者:小林 奈央子 (舞踊研究コース GCOE研究員)
タイトル:舞台における精神的なものについて
− ワシリー・カンディンスキーの初期舞台コンポジション作品(1908/09)における身体性と運動について
ドイツ・ミュンヘン大学 Ph.D 2009年公開審査済

(3)15:30~16:40
発表者:木内 久美子 (西洋演劇研究コース GCOE研究員)
タイトル:サミュエル・ベケット作品におけるゲームとプレイの探求:言語ゲーム、ジャンルの交叉、文学の亡霊
イギリス サセックス大学 Ph.D 2009年1月学位取得

(4)16:40~17:50
発表者:梅原 宏司 (芸術文化環境研究コース GCOE研究員)
タイトル:戦後日本政治における「文化行政」の位置づけ―「文化」は国家戦略の中に
いかに包摂されたか―
立教大学 博士(比較文明学) 2009年9月学位取得


※参加無料・予約不要

詳細情報

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