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舞踊研究コース研究会

開催概要

日時 2010年7月9日(金) 13:30~15:00
場所 早稲田大学国際会議場共同研究室7
主催 舞踊研究コース
概要 発表者:稲田奈緒美(GCOE研究生)、渡沼玲史(GCOE研究助手)、越智雄磨(GCOE研究生)、許娟姫(GCOE研究生)、北原まり子(GCOE研究生)、石坂安希(GCOE研究生)

詳細情報

【開催報告】
GCOE紀要に論文掲載を目指すGCOE研究生の論文指導が行われた。分野・内容・形式全てにおいて多岐にわたる発表者の論文構想に、様々な問題提起がなされ、より充実した学術論文にするために必要なことが明確になった。今後は各発表者が、指導をうけてより充実した論文として完成させることが求められる。研究指導は事業推進担当者片岡康子(早稲田大学客員教授)、客員講師石井達朗(慶応義塾大学名誉教授)・鈴木晶(法政大学教授)、研究協力者吉川周平(京都市立芸術大学名誉教授)。

発表者    タイトル
稲田奈緒美 日英のコミュニティダンスの現状と背景
渡沼玲史   ポスト・モダン・ダンスにおける即興の方法
越智雄磨   フランスにみるアメリカのポスト・モダンダンスの影響
        ―クアトゥオール・アルブレヒト・クヌストの活動を巡って―
許娟姫 植民地朝鮮における妓生の舞踊活動とその動向
北原まり子 第二の《春の祭典》(マシーン版、1920年初演)に関して
石坂安希 モーリス・ベジャール振付作品初演版《ボレロ》の構図をめぐる考察

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