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アメリカにおける舞踊研究の現在

開催概要

日時 2011年2月14日(月)18:30~20:30、15日(火)18:30~20:30
場所 早稲田キャンパス26号館(大隈タワー)3階302会議室
主催 舞踊研究コース
概要 ■2011年2月14日(月) 18:30~20:30
「(クィア)アメリカン・ダンスの生成」-20世紀半ばのアメリカ・シアターダンスにおけるジェンダーとセクシュアリティ-
講師:スーザン・アレン・マニング(ノースウエスタン大学教授)
コメンテーター:石井 達朗
※通訳:角田美知代

■2011年2月15日(火) 18:30~20:30
「アメリカにおける舞踊研究の発展」
講師:スーザン・アレン・マニング(ノースウエスタン大学教授)
コメンテーター:鈴木 晶
※通訳:角田美知代

参加無料、事前予約不要
使用言語:英語(通訳付)

招聘講師スーザン・アレン・マニング氏はドイツ表現舞踊の創始者の一人であるマリー・ウィグマンに関する研究で広く知られると共に、アメリカにおけるドイツ表現舞踊の受容の詳細を明らかにするなど、ディアスポラによる舞踊伝播の視点からも調査研究しており、その関心は日本を含むアジアにも広がっている。また近年ではアメリカのモダンダンス史をジェンダー/セクシャリティ/人種といった政治的な視点から論じた著書を著すなど、世界の舞踊研究をリードする研究者の一人である。
GCOE舞踊研究コースはこれまで英国よりジャネット・ランズデール氏(サリー大学)、アメリカよりスーザン・レイ・フォスター氏(UCLA大学)を招聘して舞踊研究の現在について理解を深めてきた。
今回はマニング氏を招聘して、幅広い知識と、先鋭的な問題意識から切り取られる研究の成果を共有することにより、グローバルな視野から舞踊研究の現在を捉えたい。

詳細情報

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