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連続ゼミ「<所有>からアートと社会の関係を考える」

開催概要

日時 2011年5月23日(月) 19:00~21:00
場所 早稲田キャンパス26号館(大隈タワー)3階302会議室
主催 芸術文化環境研究コース
概要 講師:曽田修司(跡見学園女子大学教授)

詳細情報

【開催報告】
 昨年度に引き続き芸術文化環境研究コースでは、「<所有>からアートと社会の関係を考える」と題した連続ゼミナールを開催する。今回は、同ゼミナールを開催する上でのオリエンテーションを実施した。
 冒頭に事業推進担当者の藤井より、グローバルCOEの概要、同ゼミナールを開催する経緯に関する挨拶があった。その後、ホストを務める跡見学園女子大学教授の曽田氏より、昨年のゼミナールの概要、及び今年度の狙いについてのご講演頂いた。昨年度のゼミナールが概念論に傾く傾向が強かったという昨年度の反省を踏まえ、今年度は各受講者の具体的な関心に基づいてゼミナールの運営を行うことになった。芸術文化環境研究コースに限らず、他コースからもGCOE研究生の参加が見込まれ、今年度も活気のあるゼミ運営が予想される。

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