ここから本文が始まります

2011年度前期定例会

開催概要

日時 2011年7月30日(土) 14:00~
場所 早稲田大学早稲田キャンパス6号館3階318教室(レクチャールーム)
主催 東洋演劇研究コース
概要
発表者:陳凌虹(GCOE研究生)、張景珊(GCOE研究生)

詳細情報

【開催報告】
2011年度前期定例会の内容は以下の通りである。14時~14時45分の【第五回スタニスラフスキーシステム受容研究会】は陳世雄著『三角対話』第八章を閲読し討論を行った。輪講方式で今回の担当者は研究生の陳凌虹(総合研究大学院大学院生)。今回の閲読の内容は主に文化大革命期間中、スタニスラフスキーシステムが中国において如何に排除、批判されたかについてであった。14時50分~15時50分は【第二回共同ゼミ】を行い、研究生の張景珊(北九州市立大院生)によって研究テーマの「中国フェミニズムの歴史における曹禺作品の女性像の再検討」について発表した。研究協力者の先生方より特に中国フェミニズム運動の名称、定義、時期分け等から研究対象の作品の選択までについて研究指導を行った。

> このページのトップに戻る

ここから他ページへ飛ぶリンクナビゲーションが始まります

ここからフッターリンクナビゲーションが始まります