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2010年度活動報告

Ⅰ.概要
日本演劇研究コースは、事業推進担当者三名が、能楽(竹本幹夫)、日本演劇および民俗芸能(和田修)、近世演劇(児玉竜一)に関わる研究事業を推進した。また国際的な視野の下、西洋演劇研究コースや東洋演劇研究コース、映像コースなど複数コースにまたがる共同研究を実現した。これらについては他コースの活動報告も参照されたい。それぞれの研究プロジェクトで適宜に客員教員の協力を仰ぎ、調査研究とグローバルCOE 研究生の研究指導を行っている。2010 年度の各プロジェクトの活動詳細は以下の通りである。

■担当者

〈事業推進担当者〉
竹本幹夫 演劇博物館館長、早稲田大学文学学術院教授
和田修 早稲田大学文学学術院准教授
児玉竜一 早稲田大学文学学術院教授

〈客員教員〉
飯島満 早稲田大学演劇博物館グローバルCOE 客員講師、東京文化財研究所無形文化遺産部 音声・映像記録研究室長
川口節子 早稲田大学演劇博物館グローバルCOE 客員講師
古井戸秀夫 早稲田大学演劇博物館グローバルCOE 客員教授、東京大学教授

〈研究助手〉
原田真澄 早稲田大学演劇博物館グローバルCOE 研究助手



Ⅱ.プロジェクト別活動報告
1 能楽(竹本幹夫)

2010 年度は、チェコとの比較演劇研究、山西師範大学やストラスブール大学と共同で行う舞台構造の国際比較研究、観世寿夫研究、および加賀藩の能楽史を中心とする江戸時代諸藩の能楽の研究を大きな柱として、研究を進めた。能楽についての文献研究を基盤としながら、国際的な視野の下で行う演劇環境の歴史的研究を目指すことにより、複数コースにまたがる共同研究を実施した。
2010 年度の活動詳細は以下の通りである。

1. 1 チェコとの比較演劇研究
昨年度に引き続き、チェコプロジェクトとして、チェコ演劇の舞台美術研究会やチェスキークルムロフ城の調査など、チェコとの研究交流事業をおこなった。

1. 1. 1 ヴラスタ・コウプスカー氏講演会・研究会
チェコ演劇の舞台美術の専門家であるヴラスタ・コウプスカー氏(プラハ国立博物館演劇研究室長)をお招きして、チェコアヴァンギャルド演劇についての講演会および研究会を開催した。このコウプスカー氏の講演会は、演劇博物館で行われた展覧会「現実から想像へ チェコ舞台衣装デッサン展」と連携して行われたものである。

(1)講演会「舞台美術に見るチェコアヴァンギャルド演劇の世界」
日時:2010 年4 月23 日(金)16:30 ~ 18:00
場所:早稲田キャンパス26 号館(大隈タワー)地下多目的講義室
主催:日本演劇研究コース・チェコセンター東京 共催
講師:ヴラスタ・コウプスカー(プラハ国立博物館演劇研究室長)
内容: プラハ国立博物館演劇研究室室長であるヴラスタ・コウプスカー氏による講演会。チェコにおける演劇のアヴァンギャルドの特質はどこにあるのか、舞台美術や衣装は劇場空間の中でいかに用いられていたのか、どのような演出が行われていたのか、また1920 年代~ 30 年代の演劇の方法は現代芸術にいかなる影響を与えたのかを、プラハ国立博物館の所有する舞台美術デッサン画を資料にご講演頂いた。

(2)研究会「プラハ国立博物館とチェコ演劇」
日時:2010 年4 月25 日(日)11:00 ~ 12:30
場所:早稲田キャンパス26 号館大隈記念タワー3 階301 会議室
主催:日本演劇研究コース・チェコセンター東京共催
講師:ヴラスタ・コウプスカー(プラハ国立博物館演劇研究室長)
内容: プラハ国立博物館演劇研究室室長であるヴラスタ・コウプスカー氏による研究会。プラハ国立博物館の来歴と館蔵資料の紹介に始まり、バロック演劇から20 世紀初頭のアヴァンギャルド演劇に至るまでのチェコ演劇史について、プラハ国立博物館蔵の貴重な舞台衣装デッサン画を資料に講義された。


1. 1. 2 チェスキークルムロフ城調査
2009 年度に続き、チェスキークルムロフ城内劇場の調査と撮影を行った。また、同城内博物館所蔵のラテン語演劇文献、ドイツ語の領主日記類の調査、撮影を行った。
日時:2010 年8 月15 日(日)~ 2010 年8 月22 日(日)
メンバー: 竹本幹夫(GCOE 拠点リーダー・演劇博物館館長・早稲田大学教授)、上田洋子(GCOE 研究生・演劇博物館助手)、E. グロスマン(GCOE 研究協力者・フランクフルト大学准教授)、P. ホリー(GCOE 研究協力者・チェコセンター所長)
内容:8 月15 日(日)成田発、プラハ着
    8 月16 日(月)プラハ発、チェスキークルムロフ着
    8 月17 日(火) チェスキークルムロフ城内および同博物館所蔵文献の調査・撮影開始
    8 月18 日(水) チェスキークルムロフ城内および同博物館所蔵文献の調査・撮影
    8 月19 日(木) チェスキークルムロフ城内および同博物館所蔵文献の調査・撮影終了
    8 月20 日(金)チェスキークルムロフ発、プラハ着
    8 月21 日(土)プラハ発
    8 月22 日(日)成田着

1. 2 日中欧の舞台構造の比較研究プロジェクト
東洋演劇コースや西洋演劇コースと協力して行う舞台構造研究では、「なぜ演劇か」と題するストラスブール大学での国際研究集会を開催した。この国際研究集会は、GCOE とフランスのストラスブール大学及びアルザス・欧州日本学研究所(CEEJA)の共催である。当拠点からは、事業推進担当者と助手の合計5 名が、フランスに赴いて研究発表を行った。今回の国際研究集会の講演内容は、論文集(仏語)に纏められ、CEEJA から刊行される予定である。研究集会の詳しい発表内容については、この論文集を参照されたい。
研究集会のプログラムは以下の通りである。
国際演劇集会「なぜ演劇か―演劇の起源と現在―」(Colloque international
« Pourquoi le theater ? -sources et situation actuelle du théâtre-»)
1 日目:2 月23 日(水)
会場:ストラスブール大学、大学館(salle Pasteur, Palais Universitaire)
09:30 竹本幹夫(GCOE 事業推進担当者)「結崎座と観世座」
10:10  Edgard WEBER(ストラスブール大学)« Pourquoi le théâtre est-il sitardif (XIXe s.) dans la culture arabe ? »
10:50 休憩
11:20  Hossein ESMAILI-EIVANAKI(ストラスブール大学)« Le ta'zié : un tapis persan de codes »
14:30  Geneviève JOLLY(ストラスブール大学)« Théâtre européen des XXe et XXIe siècles : de nouveaux enjeux ? »
15:10  Petros DIATSENTOS(ストラスブール大学)« Lire et jouer la tragédie antique en Grèce moderne :querelles et enjeux identitaires au début du XXe siècle »
15:50 休憩
16:20  Emmanuel BÉHAGUE(ストラスブール大学)« Théâtre postdramatique et émancipation de la mise en scène dans les pays de langue allemande depuis la fin des années soixante »
17:00  Amit ROFLÉ(ストラスブール大学)« Le théâtre israélien : un lieu de dialogue »

2 日目:2 月24 日(木)
会場:ストラスブール大学、大学館(salle Pasteur, Palais Universitaire)
09:00  CHE Wenming(GCOE 研究協力者・山西師範大学)« Au sujet de la présence actuelle de théâtres antiques en Chine「中国に現存する古代の演劇舞台について」»
09:40  Pascale THOUVENIN(ストラスブール大学)« Aux origines du plaisir littéraire, la catharsisd'Aristote selon les poéticiens français classiques »
10:20 休憩
10:50  Eike GROSSMANN(GCOE 研究協力者、フランクフルト大学)« Cult, Rites and Theatre in Japan: Performing Kurokawa Nô as a Community
Ritual »
11:30  Sakae MURAKAMI-GIROUX(ストラスブール大学)« Le nô, théâtre de la société dite du "monde à l'envers" »
14:30  Isabelle RECK( ストラスブール大学) « Théâtre espagnol : Pourquoi encore et toujours l'auto sacramental ? »
15:10  原田真澄(GCOE 研究助手)「人形浄瑠璃文楽の太閤記物流行と「木下蔭狭間合戦」」
15:50 休憩
16:20  Jean-Jacques CHARDIN(ストラスブール大学)« Les Larmes dans le théâtre de Shakespeare/ Tears in Shakespeare’s Plays »
17:00  Andreas REGELSBERGER(トリア大学)« "Back to the roots": Some remarks on the functions of theatre based on the theoretical writings of Kara Jûrô and Terayama Shûji in the 1960s »

3 日目:2 月25 日(金)
会場:コルマール、旧税関舎(salle Décapole, Koïfhus, Colmar)
10:00  José María PAZ GAGO(コルーニャ大学)« Le théâtre du futur. Théâtre Oriental et Théâtre Occidental »
10:40  Carole EGGER(プロヴァンス大学)« Théâtre des sens/ Théâtre du sens : aspects du théâtre occidental dans l'oeuvre de Miguel Romero
Esteo (1930–) »
11:20 休憩
11:50  Lucie KEMPF(ナンシー第二大学)« Les raisons d'une théâtromanie : le cas de la Russie entre 1896 et 1925 »
15:00  李宛儒(GCOE 研究助手)「植民地統治初期にみる台湾の「近代化」と商業演劇の出現―日本と台湾の商業劇場の概観から―」
15:40  児玉竜一(GCOE 事業推進担当者)「なぜ「なぜ演劇か」―日本演劇の語り物性をめぐって」
16:20 休憩
16:50  藤井慎太郎(GCOE 事業推進担当者)「演劇の亡霊、不在と不可視の演戯」
17:30  Olivier NEVEUX(ストラスブール大学)« Pourquoi du théâtre en temps de crise ? Le théâtre et la crise depuis 2008 »

1. 3 国際シンポジウム「観世寿夫とは何だったのか」
観世寿夫は、20 世紀を代表する能役者であった。能楽師として数々の傑出した舞台を創出し、さらには現代の前衛的な演劇、音楽、美術と交流を持ち、斬新な共同作業を達成することで、能のみならず、現代演劇、現代美術の巨人として大きな足跡を残した。この国際シンポジウムは、観世寿夫の33 回忌にあたり、寿夫が達成した事績と、寿夫以降に残された課題などを多面的から検討した。詳細については国際シンポジウム「観世寿夫とは何だったのか」報告(1 ~ 42 頁)を参照されたい。

1. 4 研究会「アメリカにおける能楽研究」
シェリー・フェノ・クイン氏は、かつて日本における在外研究期間中に、生前の観世寿夫を知る関係者に網羅的なインタビューを行うという野心的なフィールドワークを実現されるなどの業績があるアメリカを代表する能楽研究者の一人である。クイン氏をお招きして、アメリカ能楽研究の現況と課題とをご講義頂いた。
アメリカにおける能楽研究(第一回・第二回)
日時:( 第一回)2010 年9 月28 日(火)14:45 ~ 16:15、(第二回)2010 年9 月30 日(木)16:30 ~ 18:00
場所:早稲田キャンパス6 号館3 階318 室(レクチャールーム)
講師:シェリー・フェノ・クイン氏

1. 5 定例研究会「加賀藩研究会」
加賀藩研究会では、例年通り加賀藩の能楽史研究の一環として、第五代藩主前田綱紀の小姓であった葛巻昌興の日記の通読をおこなった。また、これまでの研究成果の発表として、2010 年度発行の『演劇映像学2010』第四集に、延宝8年8月~同9年4月の能楽関係記事を翻刻・紹介した。2010 年度の研究会の詳細は以下の通りである。

日程:
2010 年第1回加賀藩研究会 2010 年4 月24 日(土)
              発表者:周重雷(GCOE 研究生)
2010 年第2回加賀藩研究会 2010 年6 月19 日(土)
              発表者:青柳有里子(GCOE 研究生)
2010 年第3回加賀藩研究会 2010 年7 月10 日(土)
              発表者:丸山奈巳
2010 年第4回加賀藩研究会 2010 年9 月4 日(土)
              発表者:柳瀬千穂(GCOE 研究生)
2010 年第5回加賀藩研究会 2010 年9 月25 日(土)
              発表者:柳瀬千穂(GCOE 研究生)
2010 年第6回加賀藩研究会 2010 年10 月30 日(土)
              発表者:近藤弘子(GCOE 研究生)
2010 年第7回加賀藩研究会 2010 年12 月4 日(土)
              発表者: 近藤弘子(GCOE 研究生)、深澤希望(GCOE 研究生)
2010 年第8回加賀藩研究会 2010 年12 月18 日(土)
              発表者:中尾薫(GCOE 研究生、演劇博物館助手)
2010 年第9回加賀藩研究会 2011 年1 月22 日(土) 
              発表者:周重雷(GCOE 研究生)
場所:早稲田キャンパス6 号館演劇博物館応接室、他


2.近世演劇研究コース
近世演劇研究コースでは、前担当者が定年によって退官したため、前担当者の専門分野を継承しつつ、新事業推進担当者児玉竜一の専門領域の事業も加えた形で事業を推進した。2010 年度は、人形浄瑠璃を中心とする音声・映像資料の調査研究を主として行った。2010 年度の活動詳細は以下の通りである。

2. 1 定例研究会「芸能の音声・映像資料についての研究会」
日時:毎月第四木曜、19:00 ~ 21:00
場所:戸山キャンパス33-2 号館演劇映像第2 専修室(215 号室)
講師:飯島満(GCOE 研究協力者・早稲田大学客員講師)

第一回:2010 年4 月15 日(木)
内容:「心中天網島」大和屋の段(8 綱大夫・10 弥七)の検討
第二回:2010 年5 月20 日(木)
内容: キングレコード「八世竹本綱大夫大全集」の内、「嬢景清八島日記」日向島の段(8 綱大夫・10 弥七)における詞章カットの問題と、文楽と歌舞伎におけるその他の「日向島」について検討した。
第三回:2010 年6 月17 日(木)
内容: 昭和39 年1 月日生劇場における武智鉄二演出「勧進帳」について、他の「勧進帳」と比較しつつ検討した。
第四回:2010 年7 月15 日(木)
内容: キングレコード「八世竹本綱大夫大全集」の「長局の段」(太夫:山城少掾・8 綱大夫、三味線:藤蔵・10 弥七)、「野崎村の段」(8 綱大夫・10 弥七)における詞章カットの問題について検討した。
第五回:2010 年9 月16 日(木)「LP 全集「近松門左衛門の世界」をめぐって」
内容: コロムビア「近松門左衛門の世界」所収の「鬼界が島の段」(9 綱大夫・清治)、「楼門の段」(9 綱大夫・清治)の詞章カットの問題について、ま
た「輝虎配膳の段」(太夫:9 綱大夫・三味線:清治・琴:清介)の上演方式について鑑賞、検討した。
第六回:2010 年10 月14 日(木)「「淡路人形芝居復活公演」について」
講師:内山美樹子(前GCOE 事業推進担当者・早稲田大学名誉教授)
内容: 南あわじ市三原公民館ホールで淡路人形座が「淡路人形芝居復活公演」(2010 年3 月6 日)として復活した「玉藻前曦袂」神泉苑の段と「賤ヶ嶽七本槍」勝久出陣の段について、内山美樹子氏を講師にお招きして、当該公演および豊沢町太郎の演奏(「賎ヶ嶽七本鎗」勝久出陣の段)とを鑑賞・検討した。
第七回:2010 年11 月18 日(木)「喜熨斗家秘蔵フィルムをめぐって」
内容: 演劇博物館で開催した「二世市川左団次展」の演劇講座「東京人 二世市川左団次」(2010 年10 月26 日、於小野記念講堂)でわずかに上映された「喜熨斗家秘蔵フィルム」を全編上映し、鑑賞・検討した。
第八回: 2010 年12 月10 日(金)「武智鉄二と演劇映像専修室蔵「武智コレクション」をめぐって」
講師:大西秀紀(立命館大学グローバルCOE 客員研究員)
内容: 音声資料研究の第一人者である大西秀紀氏をお招きし、演劇映像専修室のなかでも最も重要なコレクションである武智コレクションについて、ご講演頂いた。最先端の研究によって明らかになりつつある初期レコード販売事情について講演され、講演後に討議がなされた。
第九回: 2011 年1 月20 日(木)「劇評家の肉声および能狂言に関する映像資料について」
内容: 飯島満氏の解説により、戸板康二司会、安藤鶴夫・三宅周太郎・浜村米蔵による「仮名手本忠臣蔵」についての座談会(1960 年4 月18 日、NHKラジオ)、および利倉幸一と尾上松緑の「仮名手本忠臣蔵」についての対談(1960 年4 月21 日、NHK ラジオ)を聴き、当時の劇界と劇評家の関
係について検討を行った。また、能楽最古の映像が収められているDVD「名家の面影」や能楽・狂言師による歌舞伎上演を視聴して、能狂言の役
者の演技と映像資料との関わりについて討議した。

2. 2 講演会「戦中戦後の日本演劇をめぐって」
日時:2010 年8 月5 日(木)13:00 ~ 15:00
場所:早稲田キャンパス6 号館3 階318 教室(レクチャールーム)
講師:菊池明氏(元逍遙協会理事長)
聞き手:児玉竜一(事業推進担当者)
内容: 逍遥協会理事である菊池明氏をお招きして、戦中戦後の演劇界の実見談を中心としたお話をうかがった。歌舞伎では十五代目市村羽左衛門や六代目尾上菊五郎、初代中村吉右衛門、文楽の二世豊竹古靱太夫(後の山城少掾)や吉田栄三、新派では喜多村緑郎などの大劇場の名優から映画・小芝居・旅芝居に至るまで、当時の舞台とそれを取り巻く観客など、ご自身が感じた新鮮な感動そのままに、生き生きとした語り口でご講演いただいた。

3.その他
3. 1 研究員への研究指導(近世演劇:古井戸秀夫)
日時:金曜5 限
場所:東京大学
3. 2 グローバルCOE 関連オープン教育科目大学院テーマカレッジ
毎週月曜4 限 日本の伝統演劇論(入門:前期)
         三宅晶子(GCOE 研究協力者・横浜国立大学教授)
    同上   日本の伝統演劇論(発展:後期)
         三宅晶子
毎週火曜4 限 人形浄瑠璃文楽の作品世界(入門)
         神津武男 (GCOE 研究協力者・早稲田大学高等教育研究所准教授)
毎週金曜3 限 人形浄瑠璃文学の資料学的研究(発展)
         神津武男


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