ワークショップ・プレゼンテーション ボアールの「イメージ・シアター」
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開催概要
日時 | 2011年11月17日(木) 18:00~21:00 |
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場所 | 早稲田キャンパス26号館(大隈記念タワー)3階302会議室 |
主催 | 芸術文化環境研究コース |
概要 | 社会においてさまざまな抑圧を被る人間が、演劇を通じて自らの〈声〉を 発見し表現するための方法論「被抑圧者の演劇 Theatre of the Oppressed」を編みだし、それを全世界にむけて実践していったブラジル 出身の演出家アウグスト・ボアール(Augusto Boal 1931-2009)の理論と メソッドに関する講座を、四夜連続して開催します。 【日程】 第1夜 レクチャー 「被抑圧者の演劇」の理論と方法 第2夜 レクチャー・ワークショップ イギリスにおける「被抑圧者の演劇」の実践 第3夜 ワークショップ・プレゼンテーション ボアールの「イメージ・シアター」 第4夜 シンポジウム 総括討論「ボアールの演劇思想と実践」 【第3夜紹介】 全世界に普及したボアールの代表的メソッドである「フォーラム・シアター」。 体系化されたその方法から「イメージ・シアター」というモジュールをとりあげ、 「被抑圧者の演劇」の原理や機能とはどのように働くかをワークショップ 形式で検証します。 進行役 演劇デザインギルドのメンバー、里見実 |